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Visual Studio 2008に対応したドキュメント自動生成ツールの新版 |
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株式会社A HotDocumentは1月10日、ドキュメント自動生成ツール「A HotDocument」の新3製品を発表した。Visual Studio 2008に対応したのが特長。1月21日から販売を開始する。 A HotDocumentは、VB/VC++/C#/C#Builder/J#/Java/C++Builder/Access/Excelのファイルからクリック一つで納品、保守用、開発時に使うドキュメントを作成するツール。新製品では、Visual Studio 2008のVB 2008/C# 2008/C++ 2008の3製品に完全対応。Webサービス/.NET独自の情報を含む、全63種類のドキュメントが自動生成できるという。 Assembly説明書、Namespace一覧などのプロジェクト概要や、Import・継承情報・出力形式・プロジェクトプロパティ一覧などの構成プロパティ情報も作成される。クラス定義書にはクラス図をドキュメント化することも可能だ。 出力形式としては、従来のExcel/テキスト形式に加え、情報共有が手軽な「HTML」、階層メニュー・検索・キーワード機能などが充実する「CHM（コンパイル済みヘルプ）」、二次加工に強い「XML」に対応した。開発時のドキュメント共有を強力にサポートするとのこと。 価格は、「A HotDocument for Visual Basic 2008」「同for Visual C++ 2008」「同for Visual C# 2008」いずれも3万9800円（税別）。既存ユーザーにはバージョンアップ価格として、1万9800円（同）で提供する。 ■ ＵＲＬ 株式会社A HotDocument http://www.hotdocument.net/ ニュースリリース http://www.hotdocument.net/news/HotDocNews0801.html ■ 関連記事 ・ マイクロソフト、「Visual Studio 2008」の日本語版が完成（2007/12/14）
（ 川島 弘之 ）
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