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日立システムが文書管理ソフトの画面一新、操作性と検索性を向上 |
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株式会社日立システムアンドサービス（以下、日立システム）は1月24日、より容易に文書管理を行えるようにした「ラビニティ Millemasse Web Document Filing（以下、Millemasse WDF） Version 4」を発表した。2月1日から提供を開始する。 Millemasse WDFは、企業内の大量の文書や画像を一元的に保管・管理することで効率化を図る文書管理製品。新版では、使い易さを考慮して画面を一新。レイアウトを整理するとともに、操作ボタン・メニューの整理、画面スクロール時の操作ボタンの位置固定、カレンダーダイアログによる日付指定、入力文字列チェックの強化、文書一覧参照時のフォルダツリーの折りたたみ機能などを追加した。 さらに文書の一覧を表示する際に、各文書の1ページ目をプレビュー表示できるサムネイル表示機能を追加。文書を視覚的に検索して、目的の文書をより早く見つけ出すことが可能になった。また検索対象としては、Acrobat 8、2007 Microsoft Office system、Visio 2007、一太郎2007のファイルに対応した。 価格は、文書件数が100万件までの「Standard Edition」が123万9000円、300万件までの「Enterprise Edition Value Pack 2」が312万9000円。 日立システムでは、今後3年間で200本の販売をめざす。 ■ ＵＲＬ 株式会社日立システムアンドサービス http://www.hitachi-system.co.jp/ プレスリリース http://www.hitachi-system.co.jp/press/2008/pr080124.html
（ 川島 弘之 ）
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