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システムインテグレータ、Javaアプリケーション自動作成ツール |
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株式会社システムインテグレータは1月31日、Javaアプリケーション自動作成ツール「SI Object Browser AP for Java」を発表した。2月1日から販売を開始する。 SI Object Browserシリーズは、データベース（DB）開発支援・管理ツール、データモデリングツール、Web-DBアプリケーション自動作成ツールから構成されるソフトウェア開発支援ツール群。今回の新製品は、2007年12月に発売された「SI Object Browser AP for .NET」の姉妹製品で、JavaによるWebアプリケーション開発に対応したもの。 同ツールにより、データモデリングツールの「SI Object Browser ER」で設計したテーブル情報を取り込んで、Webアプリケーションのプログラムソースを自動作成することが可能。DB設計からWebアプリケーション構築までをプログラミングレスで行えるようになるという。 価格は、1クライアントで11万8500円（税別）、10クライアントで57万6500円（同）、50クライアントで117万6500円（同）。そのほかフリークライアントライセンスも提供。価格は470万4500円（同）。 システムインテグレータでは、SI Object Browser AP for .NET/Javaの両製品について向こう3年間で約1億円、シリーズ製品全体で2010年2月期までに約13億円の売り上げを見込む。 ■ ＵＲＬ 株式会社システムインテグレータ http://www.sint.co.jp/ プレスリリース http://prw.kyodonews.jp/press/release.do?r=200801304328 ■ 関連記事 ・ マルチSQLに対応したOracle Database管理・開発ツールの新版（2007/08/10）
（ 川島 弘之 ）
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