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マクニカ、サーバーベースのグラフ/チャート作成ツール「PopChart Enterprise 7.1」 |
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株式会社マクニカは2月6日、サーバーベースのグラフ/チャート作成ツール新版「PopChart Enterprise 7.1」を発表した。2月5日より販売を開始している。 PopChart Enterprise 7.1は、米Corda Technologiesが開発しているグラフ/チャート作成ツール。基になるデータをグラフへ直ちに反映できるため、業務用アプリケーションなどへ組み込むことで、見やすいチャートを簡単に表現できるという。また、ドリルダウン機能も備えているので、構造が複雑で量の多いデータであっても、グラフやチャートを多層構造にして、ユーザーへ分かりやすく提示できるとのこと。 表示可能なグラフ/チャートは35種類で、出力フォーマットはFlash/SVG/JPEG/TIFF/WBMP/PNGに対応。さらに、JSP/.NET/Javaサーブレット/Perl/PHPなどの形式もサポートしており、幅広い環境への適用を可能にしている。 チャートは、GUIで操作できる専用のチャート作成ツール「Corda Builder」で作成できるほか、カスタマイズ可能なサンプルが287通りあらかじめ用意され、ユーザーの負担を減らしている。今回の新版では、このCorda Builderの機能が大幅に拡張され、絵を描く感覚で、スピードメーターなどのゲージチャートを自由に作成できるようになったという。同時に、Corda Builderも行われた。 価格は、1CPUライセンスで140万円から。マクニカでは、初年度50本の販売を見込む。 ■ ＵＲＬ 株式会社マクニカ http://www.macnica.co.jp/ プレスリリース http://www.macnica.co.jp/release/detail.html?press_release.press_tmp[id]=499.3
（ 石井 一志 ）
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