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日本HP、日本語UIを搭載したストレージ統合管理ソフトの最新版 |
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日本ヒューレット・パッカード株式会社は2月26日、ストレージ統合管理ソフトの最新版、「HP Storage Essentials 6.0 software」を発表した。価格は326万5500円。3月3日より出荷を開始する。 HP Storage Essentialsは、マルチベンダーのストレージ環境に対応したストレージ管理ソフトウェア。ストレージの変更管理、プロビジョニング、システムとの相関関係の可視化などが行える。同社は1月にIT運用の効率化を高める新しいIT運用管理ソリューションのコンセプト「HP Automated Operations」と、このコンセプトの中核となる運用プロセスの自動化を実現する新ソリューション「Business Service Automation」を発表しており、今回のHP Storage Essentialsは、この新ソリューションに組み込まれた製品となっている。 最新版では、管理画面を日本語化。日本のユーザーにとってよりわかりやすい管理環境となったとしている。また、SAPやOracleなどのアプリケーションと仮想化されたストレージプールの相関関係管理が可能となっている。そのほか、Microsoft Cluster ServerおよびVeritas ClusterのSolaris版のストレージ管理も可能になっている。 ■ ＵＲＬ 日本ヒューレット・パッカード株式会社 http://www.hp.com/jp/ ニュースリリース http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/pr/fy2008/fy08-063.html ■ 関連記事 ・ 日本HP、運用管理プロセスの自動化ソリューションを発表（2008/01/21）
（ 福浦 一広 ）
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