マイクロソフト株式会社は3月19日、Windows Server 2008日本語版の評価版のダウンロード提供を開始した。最大240日まで利用可能となっている。
今回公開されたのは、Windows Server 2008 Standard(x86、x64)、Windows Server 2008 Enterprise(x86、x64)、Windows Server 2008 Datacenter(x86、x64)、Windows Web Server 2008(x86、x64)、Windows Server 2008 for Itanium-Based Systemsの5つのエディション。それぞれ60日間(評価期間をリセットすることで最大240日間)試用できる。
なお、Windows Server 2008の日本語ロケールでActive Directoryドメインコントローラを使用する場合、あわせて公開されている修正プログラムを適用する必要がある。