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ユニアデックス、専任マネージャ付きのクライアントPC向けLCMサービス


 ユニアデックス株式会社は3月24日、企業のICT運用管理を代行する「ユニアデックス ICTライフサイクルマネジメント(LCM)サービス」を発表した。同サービスではPC、サーバー、ネットワークを対象に3種類のLCMサービスを段階提供していく予定。今回は第一弾として、PCを対象にした「クライアントPC版LCMサービス」を4月1日から提供開始する。

 クライアントPC版LCMサービスでは、PCを原則レンタル方式で提供し、調達/導入/運用/廃却のライフサイクル全般をユニアデックスが代行。併せてPCに生じたインシデントの管理や問題管理、ソフトの変更管理などをICT資産管理ツールで拾い上げ、ユーザー専用のポータルサイトで確認できるシステムを構築する。

 サービス提供に当たっては、ユニアデックスの専任サービスマネージャが、ユーザー企業の情報システム担当者との窓口となり、ヘルプデスクから保守体制まで全体の統制を行う。そのためにユニアデックスでは「マネージドサービスセンター」内にLCMサービスに特化した「LCMサービスデスク」を新設し、迅速なサポート体制を整える方針だ。

 価格は、対象機器ごとの月額定額制で、PC1000台を運用するケースで、1台当たり1600円/月から。



URL
  ユニアデックス株式会社
  http://www.uniadex.co.jp/
  ニュースリリース
  http://www.uniadex.co.jp/news/syosai/n1_20080324.html


( 川島 弘之 )
2008/03/24 14:25

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