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蒼天、USBデバイス内のファイル管理にも対応したクライアント管理ソフト
株式会社蒼天は3月31日、エージェントレスのクライアント管理ソフトの新版「LogVillage2.0 v2.1.0.0」を発表した。ファイル管理機能を強化したのが特長。同日から販売・出荷を開始する。
LogVillage2.0は、管理対象のクライアントPCにエージェントをインストールせずに、クライアントの稼働管理、資産管理、操作ログ収集、ファイル管理を行える製品。新版では、ファイル管理機能を強化し、USB接続された記憶デバイスのファイル情報を収集/管理できるようにした。
これにより、誰がどのファイルをUSBメモリに保存して持ち出しているかも把握可能。ローカルPC内に加えUSBデバイスにも総合的に対応したことで、長年置き忘れているファイルの洗い出しや、禁止ソフトのインストール状況の把握など、より一層、内部統制を強化できるとしている。
価格に変更はなく、PC50台まで管理可能な基本パッケージが42万5000円(税別)から。PC運用管理機能に標準で対応し、そのほかの資産管理・操作ログ収集・ファイル管理機能はオプションで提供される。
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URL
株式会社蒼天
http://www.so-ten.co.jp/
プレスリリース
http://www.so-ten.co.jp/news/2008/03/usb_logvillage_20.html
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