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三菱電機ビジネスシステム、内部統制の文書化から運用評価までをカバーするソリューション |
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株式会社三菱電機ビジネスシステムは4月7日、内部統制活動をトータルに統合支援するパッケージソリューション｢ICM Suite」を発表した。4月8日より販売を開始する。 ICM Suiteは、内部統制活動の文書化から運用評価までをカバー可能なソリューション。サン・プラニング・システムズが開発した内部統制文書化支援ツール「iGrafx FlowCharter SOX+」をベースに、内部統制活動の運用評価機能、内部統制報告書作成機能などが統合されている。 また、あらかじめ決められたワークフローで作業と承認のプロセスを管理でき、文書化作業や評価の進ちょく状況などを、グラフィカルに確認可能。各担当者には、自分専用の作業画面「ダッシュボード」が提供され、自分のやるべき作業のみを確認しながら作業が行えるとのこと。 価格は、サーバーライセンスが600万円からで、別途、システム保守年間費用が初年度から必要となる。なお、三菱電機ビジネスシステムではこのソリューションについて、初年10ライセンス・約1億円、次年度以降20ライセンス・約2億円の販売を見込んでいる。 ■ ＵＲＬ 株式会社三菱電機ビジネスシステム http://www.melb.co.jp/
（ 石井 一志 ）
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