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OKI、OpenPNEを用いた企業内SNS導入支援サービス |
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沖電気工業株式会社（以下、OKI）は5月8日、企業内SNS導入支援サービスを同日より提供すると発表した。 企業内SNS導入支援サービスは、OKIグループ内での運用ノウハウに基づいて、システム構築・保守サービスを提供するもの。SNSエンジンには、株式会社手嶋屋を中心に開発されたオープンソースのSNSエンジン「OpenPNE」を採用。動作検証済みのSNS環境を提供するほか、導入支援、年間保守サービスなどトータルでのSNS環境構築を支援するのが特長。また、SNSの運営に関する支援も合わせて提供することで、継続的なSNS運営支援を行うとしている。 提供されるサービスは、1）OpenPNEのインストール・設定などを行う「OpenPNE」構築サービス、2）OpenPNEの使用方法や不具合への対応などを行う「OpenPNE」年間保守サービス、3）SNS運営コンサルティングサービスや管理者向け教育サービス、技術サービスなどを提供する企業内SNS運営支援サービス、の3つ。 価格は、「OpenPNE」構築サービスが1サーバーあたり38万円（税別）、「OpenPNE」年間保守サービスが1サーバーあたり60万円（税別）。企業内SNS運営支援サービスは個別見積もりとなっている。同社では、今後2年間で100社への提供を目標としている。 ■ ＵＲＬ 沖電気工業株式会社 http://www.oki.com/jp/ プレスリリース http://www.oki.com/jp/press/2008/05/z08015.html
（ 福浦 一広 ）
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