そのほか、System Center Operations Manager 2007向けの新コネクタも発表。IBM Tivoli Enterprise ConsoleやHP OpenView Operations for Unix/Windows、BMC Remedy ARSなどとの相互運用を実現するコネクタをマイクロソフトから提供する。リリースは、2009年下半期になる予定。
System Center Operations Manager 2007向けには、Cross Platform Extensionsもあわせて発表。これを利用することで、Windowsだけでなく、LinuxやSolarisなど異種プラットフォームの管理にも対応する。また、それらのOS上で動作するアプリケーションの管理も今後対応する予定。Cross Platform Extensionsは2009年下半期の出荷を予定している。