ソフトブレーン株式会社、株式会社ネオジャパン、株式会社センクの3社は9月19日、SaaS型の営業戦略支援ソリューション「Fusion Edition for eセールスマネージャー&desknet's」を発表した。ソフトブレーンのSFAソフトウェア「eセールスマネージャー」と、ネオジャパンのグループウェア「desknet's」を、センクが仮想化統合プラットフォーム上で稼働させて提供する。
Fusion Edition for eセールスマネージャー&desknet'sの提供にあたりセンクでは、eセールスマネージャーとdesknet'sのOEM供給を受け、仮想化技術を用いて、同一プラットフォームで直接連動させる。連携する機能は、会社・顧客情報やスケジュール情報、ToDoリストなど。それぞれのソフトウェアが持つ特徴は生かして、全社的な情報共有を図りながら、営業情報と経営情報の統合管理をシームレスに行えるという。