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EMCジャパン、VMware環境に対応した情報インフラ管理ソフト新版 |
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EMCジャパン株式会社は10月28日、VMwareの仮想化環境に対応した情報インフラ管理ソフトウェア製品群を発表した。今回発表されたのは、「EMC Application Discovery Manager 6.0」「EMC ControlCenter 6.1」「Replication Manager 5.1」の3製品。 Application Discovery Managerは、情報インフラ内のアプリケーションを自動検出し、すべてのアプリケーション、ストレージ、サーバー、IPネットワークなどのリソースおよび依存関係を特定するソフトウェア。最新版では、アプリケーションをサポートする仮想マシンと、VMware環境内の物理的なITインフラストラクチャ間の依存関係の特定が可能になった。 ControlCenterは、ストレージリソース管理ソフトウェア。最新版では、VMwareとシンプロビジョニングストレージ環境におけるエンドツーエンドの可視性と管理が可能になった。 Replication Managerは、データレプリケーションプロセス全体を調整するデータ保護ソフトウェア。最新版では、複製された情報の管理と、物理・仮想環境での完全なリカバリが可能になった。 ■ ＵＲＬ EMCジャパン株式会社 http://japan.emc.com/ ニュースリリース http://japan.emc.com/about/news/press/japan/2008/20081028-1.htm
（ 福浦 一広 ）
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