Windows 7では、デバイスドライバのモデルは変わらないが、新たにデバイスステージという機能が用意され、ユーザーに見せる部分は大きく変わっている。通常デバイスは、デバイスマネージャにおいては、Microsoftが提供するアイコンで表示されている。これを、個々のデバイスの写真や形状を真似たアイコンで表示しようというのがデバイスステージだ。デバイスの機能を一覧で紹介したり、デバイスを提供しているメーカーのWebサイトに簡単にアクセスできる。特に、機能に関しては、ユーザーが行いたい目的別にリストとして表示されるため、デバイスが使いやすくなるだろう
|
Windows 7は、検索に関しても大幅に強化されている。Windows Vistaでも検索機能は強化されていたが、まだまだドライブ別に検索するなどしていた。Windows 7では連携ということを重視して、ファイルがどのドライブにあっても簡単に検索できるようになっている。もちろん、USB接続のドライブなども対象になっている。検索結果は、リストで表示される。便利なのは、右側のパネル。検索リストのアイテムをクリックするだけで、ファイルの内容が表示される
|