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JBS、メールを活用したサーバー障害通知サービス「お知らせくん」 |
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JBサービス株式会社（以下、JBS）は10月29日、サーバーの障害を24時間365日監視して、メールで障害を通知するサーバー監視通知サービス「お知らせくん」を発表した。 お知らせくんは、企業内に監視ツールを導入することで、障害内容を自動でメール送信できるサービス。メールはJBグループの監視運用センター「SMAC（Solution Management and Access Center）」で受信され、JBSが内容を解析した上でユーザーへ連絡する。障害発生機器がJBS保守契約のサーバーである場合、検知からハードウェア保守までのサービスをシームレスに提供することも可能という。 監視内容は、HDD障害（RAID障害を含む）・空き容量・システムログ・ウイルス検知状況・バックアップ状況の大きく5つ。メール経由でアラートを発信するため、VPNや監視回線など大掛かりな環境を準備する必要がないのもメリットの1つとしている。 価格は、初期費用が1台目が5万円（税別）、2台目以降が1万円（同）、月額費用が8400円（同）/台。 ■ ＵＲＬ JBサービス株式会社 http://www.jbsvc.co.jp/ プレスリリース http://www.jbcchd.co.jp/information/pres0810-29.htm
（ 川島 弘之 ）
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