広瀬電工株式会社は11月17日、仮想サーバーシンクライアント端末「UBiL」のサーバーソリューションである「UBiLサーバ powered by Venus」を発表した。12月から販売を開始する。
UBiLサーバ powered by Venusは、仮想サーバーに複数のクライアントを集約できるビーナス・テクノロジィズの「Venus」と、UBiLを組みわせたシンクライアント統合パッケージ。仮想サーバーのメリットを生かすことで、従来の画面転送型シンクライアントと比べて、最大50%のコストダウンを実現するという。