株式会社ソリトンシステムズ(以下、ソリトン)は12月3日、ID統合管理製品の新版「ID Admin v7.2」を発表した。12月5日より出荷開始する。
ID Adminは、Active DirectoryやLDAPなどに散在するユーザーIDに対して、自動的に一括処理(新規登録・変更・削除など)が行える製品。ルールに従って一括処理し、ユーザーIDごとに管理対象システムに対する適切なアクセス権を付与できる。
監査機能としては、実際に管理対象ディレクトリに登録されているユーザーIDや属性情報がポリシー通りに登録されているか、退職者のユーザーIDが登録されていないかをチェックし、レポートすることが可能。その上で、違反しているユーザーIDは自動で適切な情報に修正できるという。
新版では、一括処理のスピードを高速化するとともに、管理者の業務負荷を低減できる「管理者権限の委任・分散」機能を搭載した。また、Active Directory、LDAP、Notes Domino、RDBといった従来の管理対象ディレクトリに加え、NTTデータイントラマートの統合型フレームワーク「intra-mart」に対応。同フレームワークのデータベースとほかの社内システムでユーザーIDを一元管理できるようにした。
ID Admin v7.2の価格は、100ユーザーライセンスが50万円から、intra-martに対応させる拡張プラグインが72万円。ソリトンでは、初年度8万ライセンスの販売をめざす。
■ URL
株式会社ソリトンシステムズ
http://www.soliton.co.jp/
株式会社NTTデータイントラマート
http://www.intra-mart.jp/
■ 関連記事
・ NTTデータイントラマート、国内初のBPMエンジン搭載フレームワーク(2008/06/25)
( 川島 弘之 )
2008/12/03 17:25
|