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網屋、仮想環境をサポートしたサーバーアクセスログ監査ツールの新版 |
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サーバー管理者の操作ログも収集できる上位版も提供
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ALogコンバータは、エージェントレスでサーバーへのアクセスログを管理収集・管理できるツール。ファイルアクセスやログオンなどの操作ログをサーバーから取得し、軽量のログファイルに変換した上で保管する。また、ログファイルの高速検索・分析機能も備えている。 新版では、VMware、Hyper-Vといったサーバー仮想環境を正式にサポートしたほか、仮想環境でのALogサーバー稼働、シンクライアント端末からのログ収集、他社の統合ログ管理システムとの連携も可能になった。 また、新たに「ALogコンバータ for Windows Advanced Edition」（以下、Advanced Edition）をラインアップに追加。サーバー管理者による「ユーザーのアカウント作成」「パスワード変更」などの操作ログも収集・検索が可能になった。加えて、アプリケーションの起動履歴と終了履歴の保管も行えるため、システム管理者の操作履歴管理を有効に行えるという。さらに、ユーザーのログオフ履歴の保管機能、プリンタサーバーの印刷履歴の保管機能、イベントログ全般を生データのまま保管する機能などを備えている。 なお、Advanced Editionの提供に伴い、従来の「ALogコンバータ for Windows」は「ALogコンバータ for Windows Standard Edition」（以下、Standard Edition）に名称が変更される。 価格は、Standard Editionがサーバー5台で98万円（税別）から、Advanced Editionがサーバー5台で127万円（同）から。また「ALogコンバータ for NetApp」「ALogコンバータ for EMC」は、サーバー1台で98万円（同）からとなっている。 ■ ＵＲＬ 株式会社網屋 http://www.amiya.co.jp/ プレスリリース http://www.amiya.co.jp/press/detail/20081211_01.html
（ 石井 一志 ）
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