 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
富士ゼロックス、DocuWorksと連携する文書管理ソフト「StatusMaster」 |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
富士ゼロックス株式会社は1月13日、文書管理ソフトウェア「StatusMaster」を同日より販売開始すると発表した。 StatusMasterは、文書管理アプリケーション「DocuWorks」と連携して内部統制業務の文書管理を支援する製品で、株式会社下田OAシステムが開発した。これを用いると、内部統制業務などで発生した文書を関連情報や履歴などとひも付け、一元的に管理できるという。 さまざまなアプリケーションで作成された内部統制文書は、DocuWorksで統一形式の電子文書に変換され、バインダー機能で1つに束ねることが可能。束ねられた内部統制文書はプラグイン機能によって、DocuWorksの操作環境である「DocuWorks Desk」から、直接サーバーへ登録できる。 また登録した内部統制文書はStatusMasterのファイルサーバーに格納され、文書に関連する情報をデータベースへ保存。さらに登録情報より、業務の進ちょく状況を確認可能な管理表を出力する機能も備え、この管理表に埋め込まれたハイパーリンクをクリックすることで、直接、登録文書の閲覧を行える。加えて、デジタル複合機「ApeosPortシリーズ」との連携により、紙文書をスキャンし、QRコードを利用して直接StatusMasterサーバーに電子文書として登録する機能も搭載した。 価格は、1サーバーライセンスと20クライアントライセンスを含めたパッケージが49万5000円（税別）、年間サポートパックが9万8000円（同）。なおクライアント台数分のDocuWorksが別途必要になる。 ■ ＵＲＬ 富士ゼロックス株式会社 http://www.fujixerox.co.jp/ ニュースリリース http://www.fujixerox.co.jp/release/2009/0113_s_master.html
（ 石井 一志 ）
|
