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マイクロソフト、テクノロジーや政策など重要なトピックをメールで配信するサービスを開始
マイクロソフト株式会社は10月31日、米Microsoftの会長兼チーフソフトウェアアークテクトのビル・ゲイツ氏や最高経営責任者(CEO)のスティーブ・バルマー氏などの本社役員が、テクノロジー、政策など業界における重要なトピックを盛り込んだメッセージを直接メールで配信する「Microsoft Executive E-mailプログラム」を日本でも開始すると発表した。同日より、専用Webサイトでの登録を開始した。メールの配信は不定期。
「Microsoft Executive E-mailプログラム」の登録ユーザーには、英語のメッセージが直接メールで送られる。メールの日本語版については、専用Webサイトで公開される。
米国では2002年7月より開始し、2003年10月までに7回実施されている。テーマとしては、同社が取り組んでいる「Trustworthy Computing(信頼できるコンピューティング)」「顧客との関係強化」「顧客やマーケットへのコミットメント」「セキュリティ」「著作権管理」「スパム対策」「企業における生産性向上」などに。
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URL
マイクロソフト株式会社
http://www.microsoft.com/japan/
Microsoft Executive E-mail
http://www.microsoft.com/japan/mscorp/execmail/
「Microsoft Executive E-mailプログラム」登録ページ
http://register.microsoft.com/subscription/subscribeMe.asp?lcid=1041&id=155
( 福浦 一広 )
2003/10/31 15:46
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