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テンアートニとE3ネットワークス、企業向けLinux運用管理分野で提携
株式会社テンアートニは、E3ネットワークス株式会社と提携を結び、サーバーシリーズ「ノーザンライツ」で標準採用している「Red Hat Enterprise Linux 3」のリソースを監視するソフトウェア「SMO」を5月18日より発売する。
SMOは、CPUやメモリなどのサーバーリソースの障害やパフォーマンスの監視・管理機能に加え、オラクルデータベースの障害やパフォーマンスを監視・管理する機能をエージェントに搭載するソフトウェア。Webブラウザからの管理が可能で、データベースの自動しきい値管理やチューニング支援も行える。またLinux、Windows、各種UNIXに対応している。
両社では、Linux用途に最適化されたサーバーハードウェアとサービス、ミッションクリティカルな信頼性と長期サポートを備えたOS、効率的な運用管理と細かな要件に対応するカスタマイズ性を備えたが管理ツールにより、エンタープライズ用途でのLinuxサーバー採用を拡大したい考えで、今後もリソース監視・パフォーマンス管理ソリューションでのマーケティング・技術分野で協業していく。
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URL
株式会社テンアートニ
http://www.10art-ni.co.jp/
E3ネットワークス株式会社
http://www.e3net.co.jp/
プレスリリース(テンアートニ)
http://www.10art-ni.co.jp/news/press20040518.html
プレスリリース(E3ネットワークス)
http://www.e3net.co.jp/cnt/cntd.php?qIds=EqxwZSKijqxwZBKZSYYP
( 岩崎 宰守 )
2004/05/18 19:28
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