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エプソン販売とオートデスクが協業し、バンドル製品を発売
エプソン販売株式会社とオートデスク株式会社は10月17日、製造業や土木・建築業などの設計で利用されるCAD分野において協業し、両社製品を組み合わせた商品を発売すると発表した。
新たに発売されるのは、エプソン販売の大判プリンタ「MAXARTシリーズ」の新モデル「PX-7500S」「PX-6200S」に、オートデスクのDWFファイルビューア製品「Autodesk DWF Composer 2」を同梱した「CADセットモデル」。価格はPX-7500Sモデルが34万8000円、PX-6200Sモデルが25万8000円。出荷開始は11月中旬より。
エプソン販売はCAD市場での大判プリンタのシェア拡大、オートデスクは国内でのAutodesk DWF Composer 2、およびDWF(Design Web Format)の認知度向上を協業の目的としている。
DWFは、設計情報の共有を目的とした読み取り専用のファイル形式で、元図面の詳細な設計情報を保持しつつ、高い圧縮率で軽量化する図面ファイル。
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URL
エプソン販売株式会社(セイコーエプソン)
http://www.epson.co.jp/
オートデスク株式会社
http://www.autodesk.co.jp/
プレスリリース
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/item?siteID=1169823&id=6020989&linkID=1158289
( 朝夷 剛士 )
2005/10/17 16:36
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