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日立ソフト・トランスウエア・センドメールの3社、セキュアメールソリューション提供で協業
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(以下、日立ソフト)と株式会社トランスウエア、センドメール株式会社の3社は4月20日、高セキュリティメールソリューションで協業すると発表した。
この提携に伴い、日立ソフトのセキュリティソフト「秘文MailGuard」と、トランスウエアのWebメールソフト「Active! mail」、センドメールが手がけるメールサーバー「商用Sendmail」を連携させたソリューションを提供する。このソリューションでは、クライアントにメールデータを残さないWebメール機能と、メール暗号化の機能が利用可能になるという。
具体的には、「Active! mail」がWebメールのインターフェイスを提供するほか、「秘文MailGuard」によってメールを自動で暗号化し、誤送信や盗聴による機密漏えいを防ぐ。また商用Sendmailのフィルタリング機能でメール送受信の制限を行うとともに、ログ機能によって、送受信ログを蓄積・解析し、社内のメール利用状況を把握できるようにするとのこと。
発売は2006年夏ごろを予定しており、3社では、販売パートナーの開拓も実施するとしている。
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URL
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
http://www.hitachi-sk.co.jp/
株式会社トランスウエア
http://www.transware.co.jp/
センドメール株式会社
http://sendmail.com/jp/
ニュースリリース
http://www.hitachi-sk.co.jp/News/News381.html
( 石井 一志 )
2006/04/20 18:39
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