 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
SCS、マイクロソフト、日本HPの3社、Windows CCSベースのHPC提供で協業 |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
住商情報システム株式会社（SCS）、マイクロソフト株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社（日本HP）の3社は1月31日、HPC（ハイパフォーマンスコンピューティング）分野で協業すると発表した。WindowsベースのHPCクラスタソフト「Windows Compute Cluster Server 2003」（以下、Windows CCS）を用いたHPCソリューションの拡販・提供を共同で行い、国内HPC市場のすそ野拡大を目指す。 具体的な役割分担としては、まずSCSが導入案件に関する見積もり、構成の提案といった販売活動を担当。それに対して、マイクロソフトがソフト面、日本HPがハード面でのサポートを提供する。また、マーケティングや販売活動を3社が共同で行い、Windows CCSの導入メリットを市場に訴求していくとしている。 対象とする市場は、従来8～64ノード以下のクラスタサーバーやハイエンドワークステーションが利用されている、ミッドレンジ、ローエンドの市場。特に、製造業における設計・解析、シミュレーションといった業務や、金融・保険業でのリスク計算、商品開発などの業務を対象として想定している。 ■ ＵＲＬ 住商情報システム株式会社 http://www.scs.co.jp/ マイクロソフト株式会社 http://www.microsoft.com/japan/ 日本ヒューレット・パッカード株式会社 http://www.hp.com/jp/ ニュースリリース http://www1.jpn.hp.com/info/newsroom/pr/fy2007/fy07-039.html ■ 関連記事 ・ マイクロソフト、HPC向けOS「Windows Compute Cluster Server 2003日本語版」（2006/08/24）
（ 石井 一志 ）
|
