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SAPジャパン、mySAP ERP 2005への移行支援体制を強化
SAPジャパン株式会社は2月22日、同社の最新ERPパッケージ「mySAP ERP 2005」へのアップグレードを促進するための各種施策を発表した。
mySAP ERP 2005は、2006年5月より出荷している同社の最新ERPパッケージ。SAP NetWeaverをベースに他ベンダーや社外システムと連携が可能など、オープン性と柔軟性が特徴となっている。
今回、mySAP ERP 2005へのアップグレードを促進するために展開されるのは、1)アップグレード・コンピテンスセンターの設立、2)低価格・短期間でアップグレードを実現する「SAPテクニカルアップグレード支援パッケージ コアパック」、3)パートナーと連携した支援体制の確立、など。
今回のアップグレード促進にあたり、同社では提供するトレーニングプログラムをmySAP ERP 2005をベースとしたものに移行する。また、最新の認定資格である「Certification2005」を3月より開始するほか、mySAP ERP 2005の最新知識を習得するためのプログラム「Upgrade Skill UP Training」を4月より順次開催する。
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URL
SAPジャパン株式会社
http://www.sap.com/japan/
プレスリリース
http://www30.sap.com/japan/company/press/press.epx?pressid=7338
( 福浦 一広 )
2007/02/23 16:45
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