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日本HP、アジア太平洋地域に展開する企業を対象とした購入支援プログラム |
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日本ヒューレット・パッカード株式会社は3月7日、日本を含むアジア太平洋地域を対象とした購入プログラム「アジア・パシフィック標準化購入プログラム」を同日より本格的に提供すると発表した。 アジア・パシフィック標準化購入プログラムは、アジア太平洋地域に展開するグローバル企業を対象に、PCやワークステーション、プリンタなどIT資産の標準化を支援するプログラム。PCやプリンタなどの機種や構成をあらかじめ決めることで、各地域ごとに発生する機種・構成の選択や見積もり依頼などの工数を削減できるのが利点。また、固有のOSイメージのプリインストールや固定資産シールなどのアセットタグの事前添付も行えるため、購入したIT資産の管理も行える。 対象製品は、ノートPC、デスクトップPC、ワークステーション、レーザープリンタ。対象国は、北朝鮮、ミャンマーを除く各国。なお、同プログラムは、PCで年間約1000台以上の購入見込みがある企業を対象としている。 ■ ＵＲＬ 日本ヒューレット・パッカード株式会社 http://www.hp.com/jp/ ニュースリリース http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/pr/fy2007/fy07-064.html
（ 福浦 一広 ）
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