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マイクロソフト、ITベンチャー支援プログラムの選定企業を発表
マイクロソフト株式会社は1月7日、地方自治体と共同で実施しているITベンチャー企業支援プログラムにおいて、選定企業・準選定企業を採択したと発表した。各自治体や各地域の情報産業協会などと連携して、同日より支援を開始する。
マイクロソフトでは、地域のIT産業振興と経済活性化を目的として、愛知・香川・福井の各県および広島市と共同で「マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム」を、また神奈川・埼玉・千葉の各県および北海道と「マイクロソフト インキュベーションプログラム」を実施している。今回同社では両プログラムに基づき、選定企業・準選定企業を採択。これらの企業に対して、1年間の技術・マーケティング支援を実施するという。
選定企業に採択されたのは、自社開発の組み込みPCを扱う企業や、Webアプリケーション開発ツールを手がける企業など、全19社。このほか11社が準選定企業に選ばれている。
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URL
マイクロソフト株式会社
http://www.microsoft.com/japan/
プレスリリース
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3316
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( 石井 一志 )
2008/01/07 18:48
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