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MIJS、企業内のアプリケーション連携を目的とした標準規格を発表


 メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム(以下、MIJS)は1月16日、アプリケーション間のデータ連携を目的とした「MIJS標準規格」を発表した。同日よりMIJSのWebサイト上で公開される。

 今回発表されたのは、トランザクションデータとマスターデータが持つデータのうち、「生産依頼データ」「生産実績データ」「仕訳データ」「社員マスター」「部門マスター」の5つのデータ標準。同規格に基づいて、MIJS参加企業の製品間連携を実現しており、実践的な規格である点を特長に挙げている。

 MIJSでは今後、「見込データ」「受注データ」「売上データ」「取引先データ」「商品マスター」をMIJS標準規格として公開する予定。



URL
  メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム
  http://www.mijs.jp/
  プレスリリース(PDF)
  http://www.mijs.jp/pdf/new080116.pdf

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( 福浦 一広 )
2008/01/16 12:28

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