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ゼンドと中国Comsenz、PHP活用促進のためアジアコンソーシアムを設立 |
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ゼンド・ジャパン株式会社（以下、ゼンド）と中国Comsenzは3月18日、アジア全体の企業ITシステムにおけるPHP活用の促進を目的とした「Asia PHP Business Consortium」を設立すると発表した。 ゼンドによれば「PHPは現在世界の2000万以上のWebサイトで活用されているが、一方でPHPの技術者は近年増加しつつも、Javaや.NETなどの多言語技術者に比べると絶対数が少なく、PHPをビジネスで活用する企業に技術リソースを供給するための施策が求められていた」という。 そこで同コンソーシアムでは、PHP活用を促進する事業を包括的に行い、PHP技術者の創出、スキル向上、技術力の認定を通して、日本・中国・タイ・ベトナムなどのアジア諸国における共通の人材プラットフォームを形成していくとする。 活動の第1弾としては、PHP技術者の育成と認定制度の開発を4月上旬より開始。さらに同コンソーシアム発足に伴い、日本・アジア諸国から参加企業を募り、4月上旬より新規事業の立ち上げも行う予定としている。 ■ ＵＲＬ ゼンド・ジャパン株式会社 http://www.zend.co.jp/ プレスリリース http://www.zend.co.jp/news/20080318.html
（ 川島 弘之 ）
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