新体制では、CAD製品の開発機能を、自動車業界向けにCAD製品の開発・販売・サポートを専門に行うデジタルプロセスに集結。富士通およびグループ各社がもつ、電気、機械、電子部品、電子回路分野のノウハウを融合することで、PLMソリューションの企画・開発・サポート力を強化する。また、製品情報管理を行うPDM(Product Data Management)製品については、富士通長野システムエンジニアリングに技術者を集結させて強化。販売およびシステム構築は、従来通り、富士通およびグループ各社が行っていく。