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マイクロソフト、不合格でももう一度MCP試験にチャレンジできるキャンペーン


 マイクロソフト株式会社は8月11日、技術認定資格制度「マイクロソフト認定資格プログラム(以下、MCP)」において、1度目の受験が不合格でも、無償で同一試験を再受験できる「セカンドショットキャンペーン」を発表した。同日より開始される。

 MCPは、コンピュータや情報システム関連の技術者を対象とした、マイクロソフト製品の技術的知識に関する認定資格制度。今回のキャンペーンでは、ベータ試験などの無償試験を除く、すべてのMCP試験が対象となる。受験料は、通常の場合と同額の1万5750円。キャンペーン専用のWebサイトから登録しておくと、受験結果が不合格でも、同一試験に限り、同じチケット番号で再度受験予約ができる。

 マイクロソフトでは、このキャンペーンによって、短期間により多くの技術者を育成する狙いで、2009年6月30日まで実施される。



URL
  マイクロソフト株式会社
  http://www.microsoft.com/japan/


( 石井 一志 )
2008/08/11 12:02

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