富士通株式会社は、SOAへの取り組みとしてミドルウェア製品群「Interstage」シリーズを展開している。その中でも核となるのが、ESB(enterprise service bus)としてサービス連携の橋渡しをする「Interstage Service Integrator(以下、ISI)」だ。発売以来、バージョンアップを重ね、最新版となるV9.1が8月より出荷開始している。
保守性といえばもう1つ。ISI標準のWebベースの運用管理コンソールのほか、「Systemwalker Service Quality Coordinator」という性能管理コンソールとの連携も特筆点。両者を組み合わせて管理を行うことで、シーケンスごとの単一的な実行モニタリングだけでなく、全体状況の見える化が実現する。「例えば、ESBを負荷分散するため複数運用している場合に、それらすべての状況を1カ所に収集して、サービスの利用料や負荷の増減をグラフや表で比較することが可能になる」(同氏)という。
データ保証の仕組み
業務ごとの空間制御によりメンテナンスを局所化
Systemwalker Service Quality Coordinatorとの連携で全体状況を把握