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富士通、VMwareやHyper-Vの技術支援を行う「仮想化ソリューションセンター」
富士通株式会社は12月22日、仮想化システムの技術支援体制強化を目的とした「仮想化ソリューションセンター」を12月24日に開設すると発表した。
仮想化ソリューションセンターは、同社の総合検証センター「Platform Solution Center」内に開設。同センターには、サーバー、ストレージ、ネットワーク、クライアントのそれぞれの仮想化テクノロジーに精通した40名の専門技術者を用意。VMwareやHyper-Vなどの仮想化テクノロジーを使った商談サポートのほか、システム構築に関する技術支援などが行われる。このほか、仮想化システムに関する各種情報の提供、SEの育成など、顧客に対して仮想化システムを安心して利用できる環境を提供することを目指すとしている。
今回の仮想化ソリューションセンター開設に伴い、2010年3月までに、VMwareとHyper-Vを中心に、仮想化テクノロジーに関するフィールドSEを3000名以上育成するとしている。
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URL
富士通株式会社
http://jp.fujitsu.com/
プレスリリース
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2008/12/22.html
仮想化ソリューションセンター
http://segroup.fujitsu.com/infrastructure/virtual/virtualsolutioncenter/
( 福浦 一広 )
2008/12/22 17:14
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