Windows Server 2008 R2はWindows 7と同時に10月22日に発売


 米Microsoftは6月2日(米国時間)、Windows 7およびWindows Server 2008 R2の一般への提供日を10月22日にすると発表した。両製品とも、7月後半にはRTMをリリースする予定。

 Windows Server 2008 R2は、最大256個の論理プロセッサのサポートや最大2TBのメモリサポートなどの強化のほか、カーネルそのもののチューニングにより省メモリで高いパフォーマンスで動作するなどの特長がある。今回より32ビット版は提供されず、x64およびItaniumの64 ビット版のみ用意される。





(福浦 一広)

2009/6/3 16:38