米Microsoft、無料セキュリティソフト「Security Essentials」ベータ版を公開


 米Microsoftは6月23日(米国時間)、無料で提供するセキュリティ対策ソフトウェア「Microsoft Security Essentials」のベータ版を公開、ダウンロード提供を開始した。まず、米国など4カ国のみで提供する。

 Microsoft Security Essentials(開発コード名:Morro)は、マルウェア対策に特化したソフトで、これまで提供してきた「Windows Live OneCare」の販売を終了。新たに無料で提供することで、ウイルス対策ソフトをインストールしていないユーザーを含め、Windows全体の安全性の強化を図る。

 アンチウイルス/スパイウェア対策機能を持ち、トロイの木馬、ワームなどの脅威のスキャン、検出、駆除を行う。軽量、容易さが特徴で、定義ファイルのアップデートは自動で行う。不必要な警告を出さないため、ユーザーは作業に集中できるという。アイコンが緑であれば安全で、ユーザーがアクションを起こす必要があるときは警告が表示される。

 まず、米国、中国、ブラジル、イスラエルの4カ国で提供を開始する。OSはWindows XP、Windows Vista、Windows 7(64ビット版を含む)に対応。HDD空き容量140MB以上が必要。



(Infostand)

2009/6/24 08:52