日立情報、勤怠管理用のASPサービス「ChronosMate」-指静脈認証も利用可能


 株式会社日立情報システムズは7月30日、勤怠管理ASPサービス「ChronosMate」を発表した。同日より販売を開始する。サービス提供開始は8月より。

 ChronosMateは、インターネットを利用することで短期間・低コストで導入できるASP型の勤怠管理システム。勤怠の打刻から承認、月次締め処理、各種申請(ワークフロー)処理といった機能を用意。また、利用する環境に合わせ、指静脈認証、キーボード入力、非接触ICカード(導入予定)から、打刻入力形態を選択できる。

 価格は、初期登録費用が21万円から、月額の基本サービス利用料は、社員一人あたり315円から、パート・アルバイト一人あたり92円から。



(福浦 一広)

2009/7/30 13:23