クラウドの性能をリアルタイムで比較できる「CloudSleuth」β版


 米Compuwareは4月19日(米国時間)、クラウドコンピューティングのコミュニティサイト「CloudSleuth」(ベータ)を公開した。パブリッククラウドの性能についてのデータをリアルタイムで提供。クラウドの信頼性の情報交換やディスカッションの場を目指す。正式版のローンチは今夏を予定している。

 CloudSleuthはCompuwareが資金提供するコミュニティポータルサイトで、パフォーマンス分析サービス「Gomez Performance Network(GPN)」を利用したクラウド性能ビジュアリゼーションツールを提供。パブリッククラウドの性能を、レスポンス時間とアベイラビリティの2つの面から分析する。

 対象は、「Microsoft Azure」、「Amazon EC2」(東部と西部)、「Rackspace」、「Google App Engine」、「OpSource」、「GoGrid」の6サービス。時間枠や地域の設定が可能で、表示モードも地図やチャートなどが利用できる。

 コミュニティ機能としては、フォーラムとブログを提供。専門家の意見を参考にしたり、ディスカッションに参加できる。ホワイトペーパーやベンチマークを入手できるリソースページも用意されている。

(Infostand)

2010/4/21 10:12