OASIS、クラウドのID管理標準策定に委員会-Cisco、Microsoft、IBMなどが参加


 標準化団体OASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)は5月19日(米国時間)、クラウドにおけるID管理の標準化に取り組む技術委員会「OASIS Identity in the Cloud (IDCloud) Technical Committee」を新設したと発表した。

 IDCloud Technical Committeeは、クラウドのID管理標準間の相互運用性を確保するための団体内技術委員会。ユースケースと分類にフォーカスし、収集したユースケースを基にリスクと脅威を分析し、脅威を緩和するガイドラインの策定を目指す。

 既存のID管理標準とのギャップを識別し、クラウドと相互運用するにあたってのニーズを探る。クラウドの導入でIDセキュリティは課題となっており、標準化によって解決を図る。

 立ち上げ時の参加ベンダーは、米CA Technologies、米Cisco Sytems、米IBM、米Microsoft、米Red Hat、独SAP、米VeriSignなど。

(Infostand)

2010/5/24 09:10