XP00をドメインに参加させる
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スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」に「mmc」と入力してコンソールを起動 その後、メニューから「ファイル」→「スナップインの追加と削除」を選択 |
そのまま、「追加」をクリック |
「グループポリシーオブジェクトエディタ」を選択し、「追加」をクリック |
ウィザードが起動する デフォルトの「ローカルコンピュータ」のまま、「完了」をクリック 「OK」をクリック |
続いて、「コンソールルート」→「ローカルコンピュータポリシー」→「コンピュータの構成」→「管理用テンプレート」→「Windowsコンポーネント」→「セキュリティセンター」を選択 「セキュリティセンターを有効にする」のプロパティを表示する |
「有効」に変更し、「OK」をクリック |
今度は、サービスを起動させるため、「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」をクリック |
「Network Access Protection Agent」をダブルクリック |
スタートアップの種類を「自動」に、サービスの状態を「開始」にする これで、再起動しても、自動的にNAPエージェントが起動する |
XP SP3では、「コマンドプロンプト」からNAPエージェントを起動する必要がある。「スタートメニュー」の「ファイル名を指定して実行」に「cmd」と入力してコマンドプロンプトを起動 |
「netsh」→「nap」→「client」と順に入力 |
802.1Xを強制ポイントとするNAPを利用する場合は、79623というIDを用いればよいので、「set enforcement ID="79623" admin="enable"」と入力する。 |
「show status」と入力し、「EAP Quarantine Enforcement Client」が「有効」になっているのを確認する。これで準備が完了した |