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米Sun、OpenSolarisの最新版を発表－東芝がプリインストールしたノートPCを発売 |
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米Sun MicrosystemsとOpenSolarisコミュニティは12月10日（米国時間）、オープンソースのSolarisの最新版「OpenSolaris 2008.11」を発表した。パフォーマンスを強化し、自社の128 ビットファイルシステムZFSの機能を容易に利用できるよう改良した。また、東芝がOpenSolarisをプリインストールしたノートPCを発売すると発表した。 今年5月にリリースした「OpenSolaris 2008.05」からのアップデート。インスタントスナップショットなどのZFSの機能を簡単に利用できるグラフィカルインタフェース「Time Slider」を搭載。パッケージマネージャーもアップデートした。 ハードウェアでは、Intel Xeonと次世代のIntel Core（開発コード名：Nehalem）をサポートする。さらに米AMDとは、次世代Opteron（開発コード名：Shanghai）への対応も進めているという。 新バージョンから、有料版サブスクリプションの選択肢として、フルサポートの「Production」と限定サポートの簡易版「Essential」の2種類を用意した。 東芝のOpenSolarisプリインストールノートPCは米国で来年初めに登場する予定。 ■ ＵＲＬ 米Sun Microsystems http://www.sun.com/ プレスリリース（英文） http://www.sun.com/aboutsun/pr/2008-12/sunflash.20081210.1.xml
（ Infostand ）
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