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MOTEX、アプリケーションID監査が可能になった「LanScope Cat6」新版
エムオーテックス株式会社(MOTEX)は12月17日、ネットワークセキュリティツールの新版「LanScope Cat6 Ver.6.1.0.0」を発表した。
LanScope Cat6は、ネットワークやセキュリティを管理・監視するためのツール。「資産管理」「操作プロセス管理」「アプリケーション稼働管理」「プリントログ」「ファイル配布」「不正PC検知」「Webアクセス監視」「デバイス制御」「サーバー監視」といった機能が利用できる。
新版では、アプリケーションID監査に関する新レポートを搭載。具体的には、ID使用状況を数値化する「ID監査レポート」や「特権ユーザー操作一覧レポート」「ID使用ユーザー一覧レポート」を搭載した。ID監査レポートでは、IDの使用状況が適正かどうか数値で分かるため、誰でも簡単に日々のID管理が行えるという。
併せて、リモートコントロール機能を搭載し、遠隔からのクライアントPCメンテナンスを実現した。同機能としては、オーシャンブリッジの「ISL Light」を採用している。「デスクトップ共有」「アプリケーション共有」「キーボード&マウス操作」「ファイル転送」「ホワイトボード」「テキストチャット」「アカウント管理」などが可能となる。
パッケージ価格は10ライセンスで39万4800円から。
ID監査レポート画面
特権ユーザー操作一覧レポート画面
ID使用ユーザー一覧レポート
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URL
エムオーテックス株式会社
http://www.motex.co.jp/
株式会社オーシャンブリッジ
http://www.oceanbridge.jp/
ニュースリリース
http://www.motex.co.jp/release08/release08011.html
http://www.oceanbridge.jp/news/release/20081217.html
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