クレオ、IFRSコンバージェンス対応の「ZeeM 会計」最新版
株式会社クレオは4月1日、IFRSコンバージェンス「資産除去債務」対応機能を搭載した法人向け会計システムソリューション「ZeeM 会計」最新版を発表した。IFRS対応では、会計を専門とするコンサルティングファームの株式会社ビジネスブレイン太田昭和が監修している。
ZeeM 会計は、内部統制や国際会計基準に対応した会計ソフト。最新版では、IFRSコンバージェンス対応の「資産除去債務」を追加。また、伝票明細データや残高データを任意の条件で検索できる機能も追加された。このほか、ノンプログラミングで自動仕訳を設定できる共通インターフェイス機能も追加されている。
2010/4/1 17:58