Nehalem-EXのメモリアーキテクチャー。DDR3メモリを利用するが、CPUが直接DDR3メモリを駆動するわけではない。CPUからは、シリアルインターフェイス(SMI)が出ており、SMIにシリアル/パラレル変換とバッファー機能を持つSMBがつながる。DDR3のDIMMは、SMBにつながることになる。1ソケットあたり16本のDIMMがつながるため、1ソケットに16GB DIMMを使用した場合、256GBのメモリが利用できる。4ソケットなら、合計1TBのメモリが利用できる