シトリックス、XenServer最新版の無償提供を開始


 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は6月24日、サーバー仮想化プラットフォームの最新版「Citrix XenServer 5.5」の提供を開始したと発表した。同社サイトから無償でダウンロードできる。

 XenServerは、オープンソースの仮想化エンジン「Xen」を採用したサーバー仮想化製品。3月より無償提供を開始しており、無償化から75日間で、世界50カ国にあるダウンロードサイトから10万を超える顧客がダウンロードしたと同社では説明している。

 最新版では、管理コンソールであるXenCenterを使い、GUIベースでスナップショットを実行できる統合バックアップを新たに用意したほか、OVFやOVA、XVAなどの仮想化フォーマット間の変換機能を強化した変換ツール、強化された検索機能、Active Directoryとの統合、ゲストOSのサポートなどの機能強化が行われている。





(福浦 一広)

2009/6/24 12:04